TEAM・OYNAS(チーム・オイナス)は第1回浜名湖ソーラーボートレース(1989年7月開催)に参加するために三洋電機東京製作所内で結成したチームです。 ものづくりを得意とし、ソーラーボートの他にもソーラープレーン、ソーラーカーと製作し続け、現在の「富嶽を飛ばそう会」に続いています。
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群馬県と埼玉県の境を流れる利根川、千代田町の利根大堰でせき止められた大きな水面、河川敷が活動のフィールドです。
サンダーバード2号の格好をした5人乗りいかだ。当時開催されていた利根川下りに参加。
それまで乗っていたヨットを台風で失ってしまい、代わりの艇として横山晃設計のディンギー(Y-14)を製作。
第1回浜名湖ソーラーボートレース大会に出場するため製作したソーラーボート1号。大会では5位入賞、特別賞「クリーン浜名湖賞」を受賞。(アモルファスシリコン太陽電池を搭載)
第2回浜名湖ソーラーボートレース出場艇。(単結晶シリコン太陽電池搭載)
アモルトン(薄型アモルファス太陽電池)を搭載した大型ラジオコントロールソーラープレーン。 第10回尾島RC航空ページェントで飛行。
自動車メーカーの皆さんと共同制作(ゴキブリ号)
三方五湖ソーラーボートレース出場艇 ソーラーボート3号。カラーリングは「紅の豚」風。
子供用ソーラーカート1号
子供用ソーラーカート2号
(大旺工業株式会社製)
手前より楠本艇、久木田艇、沼田艇(ソーラーボート)。
小さなタグボート
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